感情すなわち 好き嫌いで決められるのは経営者だけ

なぜならば 経営者は自分で責任を取れる立場だから 反対に 経営者は私までも公に捧げなくてはならない
(失われた10年はこういった真の経営者が少なかったことが大きい ゴーンさんが受けとめてくれた言葉「日本には経営者がいない」(当時))
経営者を相手にしているとどうも自分もそれでいいと勘違いをしてしまうことがあるようだ
社長以外の役員や管理者が感情で意思決定をするとすれば公私混同に他ならない
なぜなら感情は「私」以外の何ものでもないからである