JR西日本の事故 本来的な再発防止策は運転士二名制

ATSにしても故障の可能性が残る
運転士が突然 健康の異常をきたすことはあり得る
それよりも 運転経験の少ない運転士に多くの生命をゆだねることのほうが問題
運転士を二名にして 補助運転士は運転士経験者 高齢者の活用につながり 会社としてはコストも低くおさえられる
同じ生命をあずかる飛行機では二名制なのにどうして鉄道はそうでなくなってしまったのか
新幹線は二名であった あのようにシステムが整っているにもかかわらず
いずれも乗客から隔離されているので 運転室だけで完結しなくてはならない
そこがバスやタクシーと違うところ