靖国参拝問題について明確にすべきこと

靖国参拝問題について小泉首相はきちんと述べるべきことがある

それは
戦争責任はA級戦犯など特定の人たちではなく日本国にある
すなわち国家責任であること

これを中国や韓国などアジア諸国と確認することがスタート
 なぜなら 国家として領土返還や賠償などすでに行ったわけで
 先方 各国もそれを受け入れた事実がある

だから 国家の犠牲となった人たちすべてをうやまい
霊を慰めるのはなんら問題がない と述べるべきである

さらに
A級戦犯の合祀は むかし ある宮司の独断で実行されたことであるので
もういちど その是非を問い直すことも あるべきステップである