歴史観 世界観

時間軸 空間軸でのいまの国家(日本)あるいは企業(トヨタ)そして自分を再配置したい

ちょうど司馬遼太郎坂の上の雲」との出会いがあり
(1)日本の現在のありようの根源(日露戦争を契機とした転落)
(2)組織のありようの根源(リーダーシップ 組織構成などケーススタディーとしての日本陸海軍)
について 貴重な事実に触れることが出来た

歴史観と世界観の見直しへの強い飢餓感をおぼえていたら
寺島実郎「一九〇〇年への旅」「歴史を深く吸い込み、未来を想う」に遭遇できた

「歴史を深く吸い込み、未来を想う」のあとがき(結論)から入って「一九〇〇年への旅」をアタマから順次読み進のが適当と思います

あわせて新渡戸稲造の「武士道」(岩波版)などもおすすめです